【体験談】つわりが酷くて毎日吐く!私がつわりを乗り切った方法10選

つわりで毎日吐いてしまうのが辛い…。
今まで好きだった食べ物も体が受け付けなくなってしまった…。

妊娠して嬉しい反面、つわりが酷いと毎日を過ごすだけで精一杯。
少しでも楽に過ごしたい…。

こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、実際に私がやっていた、辛いつわりの時期を少しでも楽に過ごすための方法10個お伝えします!

はぴ

効果は個人差があると思いますが、1つでも楽になる方法が見つかれば幸いです!!

目次

つわりが酷くて毎日吐いてしまう…

私も思っていたよりつわりが重く、毎日3回ほど吐いていました。朝起きては「つわりはいつになったら終わるんだろう…」「早く今日が終わってほしい…」そんなことばかり考えていましたね

基本的につわりの時は、無理をしないのが一番!といいますが、毎日吐くほど酷い場合は、無理をしていなくても辛いんですよね…。

毎日吐くほど辛いつわり。乗り切るための方法10選

それでは早速、つわりの時期を少しでも楽にするために行っていたことを紹介します!
どうか皆さんのつわりが少しでも和らぎますように…!

1.食べられるものを食べる!

毎日吐くくらいつわりが酷い。でも胃が空っぽでも気持ち悪いし、吐く時に辛い
そんな時は食べられるものを食べられるだけ食べましょう。

個人的に食べやすかった食材を紹介します。

ポテトチップス、フライドポテト

つわりの時何が食べやすかったかと聞かれて真っ先に答えるのがこれ。なぜかジャンクなものが食べやすかったです。吐いてみれば分かるが、吐く時も吐きやすい(笑)。個人的にはうす塩味が良かったです。

梅おにぎり

普段なら鮭やツナマヨ、明太子を選ぶが、つわりの時は梅おにぎりが無性に食べたくなり、実際食べやすかったです。多分あの酸味が良かったのだと思います。ちなみに出産後の好みは戻ったので、完全につわりの期間限定の現象でした。

フルーツ

いちごやシャインマスカットなどのフルーツもすっきりして非常に食べやすかったです!値段が高いので頻繁には食べられませんでしたが、冷蔵庫に常備しておきたいくらいパクパク食べられました。ビタミンも取れます。

アイスクリームやシャーベット

冷たいものは基本食べやすいです。水分を受け付けない時でも、かき氷系のアイスなら口に入れられたことも。食べすぎはおなかが冷えるので注意

柑橘系のグミ

梅おにぎり同様、酸味がありすっきり食べやすかったです。すっぱいものがおすすめ。妊婦健診などの外出時にカバンに必ず入れていました。

ナッツ系

何か食べないと気持ち悪い…という時によく食べていました。食べやすく、吐く時も辛くない。外出時にもグミと一緒に必ず持ち歩いていました。カロリーや栄養も取れます。

好きな食べ物(日替わり)

結局、「今日はこれなら食べられそう…!」と思うものが一番良かったりしました。すごくわがままかもしれないですが、その時になってみないとわからない(笑)。

旦那にテイクアウトしてきてもらったり、デリバリーを頼んだり。とても助かりました。(ちなみに私が大好きな某チェーン店のハンバーグは1回も吐きませんでした!神!!)

逆に辛かったのは魚です。アジフライやホッケを吐いたら魚臭さでいっぱいに…。
少しでも魚を食べて栄養を取ったほうがいいかなと思ったのですが…。ダメでした

2.飲めるものを飲む!

食べ物と同様、飲めるものを飲みましょう。
つわりの時、水と麦茶を口に入れると吐くようになってしまった私が飲んでいたものを紹介します。

サイダーなどの炭酸飲料

とにかくすっきりして飲みやすいです。糖分の取りすぎはよくないですが、毎日吐くくらいつわりが酷いときは救世主でした。

柑橘系のジュース

酸味のある食べ物が良かったのと同様に、飲み物もすっぱいものがすっきり飲みやすかったです。普段は買わない100%グレープフルーツジュースを何度も買いました。

牛乳

なぜかは分かりませんが、牛乳なら唯一飲めるという期間がありました。カルシウムも取れるので飲めるならおすすめ。

ミルクティー

基本的にサイダーや酸味のあるジュースが飲みやすかったですが、ミルクティーのようにまろやかな飲み物を飲みたい期間もありました。カフェインの取りすぎには注意していました。

3.体を締め付けない服装にする

特にウエスト部分が窮屈だと吐き気が増したので、とにかくゆる~い服装で過ごしていました。下着も体を締め付けないものに。産後まで長く活躍する服の特徴は、

ウエストのゴムが調節できるorよく伸びる→おなかが大きくなっても楽。産後もはける。
前開き→入院時は前開きのパジャマが必要な場合が多い。
授乳口付き→産後の授乳時に。

優しい素材がうれしい。保温効果もあり、冷え防止にも。


妊娠後期までずっと大活躍!!外出時はレギンスが楽…というか、これしかはけなくなりました(笑)
妊婦健診でおなかのエコーするようになると、ワンピース1枚はちょっと恥ずかしかったので、下にはいてました。


4.寝るときに抱き枕を使う

つわりの時に買ってよかったアイテム第1位です。なんなら妊娠後期まで一番お世話になったと思います。

気持ち悪いときやおなかが大きくて寝苦しい時に、片ひざを曲げて横になった「シムスの体位」で寝るとすごく楽でした。抱き枕があると余計な力を入れずにシムス位で寝られるし、肩や腰が痛くなりにくかったです。妊娠中快適に過ごしたいなら、早い時期に買って損なしです!

妊婦さんのおなかにフィットしやすい設計が嬉しい!


サイズは大きめだけど、寝返りするたびに抱き枕を移動させるストレスなし!


授乳クッションとしても使える抱き枕もありますが、私は別で購入しました。
授乳クッションが柔らかいものだと赤ちゃんが沈み込んでしまい、使いにくかったです。

5.歯磨きがつらい時はマウスウォッシュをする

つわり前は思いもよらなかったのですが、歯磨きで気持ち悪くなるんですよね。せっかく歯磨きしてお口をキレイにしようとしているのに、吐いてしまうと悲しい

もう一回歯磨きする…?無理無理、また吐く未来しか見えない。
でもお口の中はスッキリさせたい…。

そんな時はマウスウォッシュをしていました。歯磨きはダメでもこれならできることも多かったです。
妊娠中なので、念のためアルコールが入っていないものを選んでいました。


6.家では吐くための箱or袋を持って移動

急に吐き気が来るとトイレまで間に合わないこともしばしば…。朝起きた瞬間に吐き気を催すこともあるので、枕元にも吐き箱を常備

100均で小ぶりなゴミ箱を買って、中に袋を2重にセットして使っていました。

7.外出する時はエチケット袋を持ち歩く

毎日吐くほどつわりが辛くて会社を休んだとしても、妊婦健診に行ったり、母子手帳を取りに役所に行ったりとどうしても出かけなければならないことってありますよね。

そんなときはエチケット袋を持ち歩いていました。いつ吐いても大丈夫なように準備しておくと気持ちも少し楽です。

たっぷり200枚入り!BOSの袋は本当に臭わなくて毎回驚いています。
余っても赤ちゃんのおむつ入れや生ごみ入れなど様々な用途に使えるので、あると便利です!


8.ツボ押しバンドを使う

半信半疑でしたが、藁にもすがる思いで購入。多分効く人とあまり効かない人がいると思います。
個人的には「少しマシになったかな?」と思うくらいでしたが、お守り代わりに付けていました。

医療用指圧バンド。個人差はあると思いますが、試してみる価値はあると思います。


9.気を紛らわすために音楽を聴く・動画を見る

つわりが酷いと、寝たきりで憂鬱になることも多いですよね。そんな時は気分転換にお気に入りの音楽を聴いていました。
動画は画面酔いすることもあるので注意。

はぴ

たき火の動画をぼーっと眺めていた時もありましたね…。
意外と癒されましたよ!

10.ご飯の用意はできるときだけ!

ご飯を作ると臭いで吐き気が増すので、基本作れませんでした。旦那に会社帰りにスーパーに寄ってもらって、何とかしのいでいましたね…。今はネットスーパーやデリバリーも手軽に利用できる時代なので、便利なものはどんどん使いましょう!

また、温めるだけで食べられるおかずを常備しておくと安心です。長持ちする冷凍タイプがおすすめ!

電子レンジでチンするだけでOK!主食も入っているので、ご飯を炊かなくていいのが嬉しい。20品目以上を使用しており、栄養バランスも考えられていていいことづくめ。

こちらも電子レンジで温めるだけ!料理が苦手な旦那でもできる


ふるさと納税の返礼品。お湯で温めるだけ!電子レンジは×。
大人から子供まで万人ウケする味。柔らかめのハンバーグで食べやすかったです


つわりで毎日吐く時期は必ず終わる!今は無理しないで!

つわりが重く、毎日吐いてばかりだと毎日憂鬱になってしまいますよね…。
個人的には、マタニティ用のパジャマやレギンス、抱き枕は妊娠後期や出産後まで使えるので、早めに買って良かったアイテムです

みなさんが少しでも快適な妊娠期間を過ごせますように!
(辛いときは無理せず病院に行ってくださいね!!)

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