離乳食初期って食材のすりつぶしや裏ごしがとにかく面倒…。
育児だけでも大変なのに…もっと楽に作れる方法はないの~?
こんな悩みを抱えていませんか?
この記事では、離乳食作りが劇的に楽になる方法を紹介!
離乳食初期はブレンダーが大活躍!
面倒なすりつぶしや裏ごしから解放されましょう~!
裏ごし器はなくてもOK!時短で離乳食を作るならブレンダーを使おう!
離乳食作り、面倒ですよね。
しかも初期は量も少ないので、毎回作るのは時間のムダです。
そこで便利な方法が、一週間分まとめて作って冷凍保存することです!
離乳食をあげる時はチンするだけでOK!
ブレンダーがあれば裏ごし器は必要なし
おかゆ、茹で野菜などを、数十秒ブレンダーにかけるだけであっという間にポタージュ状に。
念のためすり鉢や裏ごし器を用意していましたが使いませんでした!
ただし、1つ注意点があります。それは、食材が少なすぎるとブレンダーの刃に届かないことです。
しかし!1週間分まとめて作ればそれだけ量も増えるので、問題ありません
量が少なくないのに上手く混ざらない場合は、水分が足りない場合があります(特に葉物、いも類など)。
その場合はゆで汁や湯冷ましを入れてブレンダーにかければ均一に混ざるので大丈夫です!
↓この日は茹でたキャベツ、パプリカ、ナスを使って野菜ペーストを作りました。
↓あっという間にペースト状に!!
↓25ml×8個分できました
↓これさえあれば一瞬でポタージュ状に!
冷凍保存容器を使って離乳食をらくらくストック
冷凍可能な容器なら何でもOKですが、おすすめはリッチェルのトレーです。
リッチェルの「わけわけフリージングブロックトレー」は、
- 1個ずつスルッと簡単に取り出せる
- フタ付きなのでこぼれない
- 容器とフタが分かれているので、離乳食を入れやすい&洗いやすい
- 電子レンジ、食器洗い乾燥機OK!
- 繰り返し使える
- 別サイズ同士でも積み重ねOK!
100均の製氷皿などでも代用できますが、1個ずつ取り出しにくいんですよね…。
↓1歳になっても毎日使っています。必需品!
ブレンダーでも面倒な食材はBF(ベビーフード)を使おう!
離乳食初期で面倒な食材は、ほうれん草などの葉物、とうもろこし、トマトです。
葉の柔らかい部分だけを使ったり、あく抜きしたり、皮をむいたり、種を取り除いたり…などと下処理がとにかく面倒です。
すぐに使わなくても、BFが家にあれば心に余裕ができます。
BFは離乳食に適した形状なので、慣れないうちはお手本にしていました。
↓育児で疲れてしまった時の救世主にも。
また、皮むきや種を取るのが面倒なトマトは「カゴメトマトペースト」が便利です。
公式サイトにレシピもあります。
ただ、水っぽくシャバシャバしているので、必要に応じてとろみをつけたり、具材を入れてスープにすると食べさせやすかったです。
野菜フレークを混ぜて調節するのも手軽で◎。
その他の離乳食便利アイテム
赤ちゃん用スプーン
私は、リッチェルの「TLI(トライ) 適温がわかる やわらか育児スプーン」を使っています。
電子レンジでチンした後はアツアツなので、スプーンの色で適温を教えてくれるのがすごく便利です!!
これを買うためにちょっと遠いアカチャンホンポに行きました。でも買ってよかったアイテムです。
スタイ
スタイはシリコンタイプ一択!
布やビニールタイプよりも、
- 洗いやすい
- 飲み物も浸みない
- 耐久性が良い
ので、1つあればずっと使えます。
最初はビニールタイプを使ってたけど、飲み物を大量にこぼすと浸みて大変だった…
↓首周りの長さを調節できるので、ずっとこれ1つでOK。かわいい。
離乳食用の小鉢
離乳食初期は1回に与える量が少ないので、小鉢に入れた方がスプーンですくいやすいです。
↓モチベが上がるかわいい食器
参考書
離乳食は初めてなので、基本を学ぶために購入。
365日マネするだけの本と迷いましたが、
- 季節によって高い食材がある
- 子によって好き嫌いがある
- 本のとおりに進められないと挫折しそう
だったのでこちらを選択。
↓自分が読みやすいものでいいと思います
離乳食作りはブレンダーで。裏ごし器はなくてよし!
離乳食初期は食材のすりつぶしや裏ごしがとにかく面倒ですよね。
私は離乳食づくりにブレンダーを取り入れた結果、とっても楽に離乳食を続けられています!
時短にもなるので、そのぶん子どもとの時間や家事をする時間にあてられます
みなさんも、便利なアイテムを使って、無理なく離乳食を進めていきましょう~
離乳食を始める方必見の記事はこちら