おもちゃはレンタルする時代に突入。
保育士や幼稚園教諭・看護師など教育のプロが揃ったおもちゃプランナーが発達に合ったおもちゃ・知育玩具を選んでくれて、自宅までおもちゃを届けてもらえる便利なおもちゃのサブスク・「トイサブ!」
知育が気になっても「我が子の知育にとって今本当に必要な物とは?」の情報もどれが正しいのか分かりにくくなっているので、プロが選んでくれるのは安心だと思います。
ただ、トイサブが気になっていても「いつから始めるべき?」「何歳まで使えるの?」と悩めるところは多いですよね…。

2歳児を育てながら現役保育士をするゆみ先生です!
おもちゃのサブスク・トイサブをいつから始めるべきで何歳まで使えるかを解説していきます!
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トイサブいつから始めるべき



結論から言うと、トイサブは0歳3か月からすぐ始めても良いですし、気になった時に始めても大丈夫です!
脳科学の発達から少し見ると…
人間の脳は3歳までに80%も完成するということが、大脳生理学の発達によってあきらかにされています。
ユニセフが毎年出している2001世界子供白書では
- 子どもが3歳になるまでに脳の発達がほぼ完了する
- ずっと前に増殖し、シナプス(神経細胞の相互間の接続部の事)による接合が急速に拡大して、終生のパターンが作られる
- この期間に子どもがどのように発達するかが後の学校での学業の成否を決め、青年期や成人期の性格を左右する
以下図左が、ジャクソン・スキャモンの発育曲線で、右がベルレイの知能発達曲線です。


この3歳までの時期の適切なタイミングで、知育玩具や周りの大人や環境の刺激を与えることが脳の発達を促すとされています。
トイサブは、0歳3か月からおもちゃを発送してもらうことができます。
妊娠中で出産予定の段階でも申し込みは可能で、その場合は子供が0歳3か月になったタイミングで発送されます。
そのため0歳3か月からはトイサブをいつでも始められることになります。
いつでも始められるとなるとすぐ始めればよいのか、それとも始めるベストタイミングがあるのか迷うと思いますが…
例えば発達的に見ると、生まれたばかりの0歳3か月~の赤ちゃんでは、以下のようなおもちゃが届きます。
▼メリー


生まれたばかりの赤ちゃんは寝ている時も起きている時も寝転んでいる状態でいることが多いです。
起きている時はメリーなど、寝ている状態で楽しめるおもちゃを与えると良いです。
興味のあるものを目で追って楽しみ、刺激を受けることができます。
また、目はあまり見えない状態なので、はっきりした色のおもちゃを与えると目で追います。
▼起き上がりこぼし


倒れたらまた起き上がってくる起き上がりこぼしを楽しみます。
繰り返し楽しめるおもちゃで集中力も鍛えられます。
また、音のする方向が分かるようになってくるので、音の鳴る人形なども楽しみます。
▼ラトル


だんだん握る力が強くなってくる時期に、握ったりしゃぶったりを楽しめるラトルも送られてきます。
手を振ることで手の発達も促します。
また、生後6か月頃以降で、おすわりができるようになった頃にとどくおもちゃには以下のようなものがあります。
▼布絵本


お座りができるようになり、つまむ力が発達してくる頃に、普通の絵本よりめくりやすい布絵本をめくったり触ったりするのも楽しむようになります。
カラフルな色や、様々な仕掛けで五感が刺激されます。
▼木琴


▼ドラム


手でバチを握って鍵盤を叩いて音を出して遊ぶ木琴や手やバチでたたいて遊ぶドラムも楽しみます。
保育者が叩き方を見せて一緒に遊んでから楽しむのが良いと思います。
たたくことで音が鳴り、箇所により音が異なることで音楽の基本的なインプット→アウトプットの構図を学ぶことができます。
▼電子絵本


優しい音の出る絵本でストレスを癒したりボタンを押して楽しみます。
▼ブロック


まだ積めないので、大きめのブロックを握ったりブロック同士でたたいたり、積み上げてあるものを壊したりするのも楽しみます。
伝い歩きができるようになると以下のようなおもちゃも楽しみます。
▼手押し車


手で押しながら足を前に出し歩くのを楽しみます。
バランス感覚が養われ、体幹も鍛えられます。
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トイサブは何歳まで使える
トイサブは6歳までおもちゃを届けてもらうことができます。
記憶力や理解力をしっかりと育めることが重視され、以下のポイントでおもちゃが選定されています。
- 勝ち負けのあるおもちゃ
- 動きや仕掛け付きのおもちゃ
- 文字や数字に親しめるおもちゃ
以下のようなおもちゃが届きます。
▼色あわせつみきゲーム


日本の木製玩具のパイオニアであるエド・インターが提供する、積み木とカードがセットになった知育玩具で、カードに描かれたイラストを見て色や並べ方を把握し、積み木を使って再現するゲームです。
平面のイラストを立体の積み木で再現する玩具であるため、立体空間の認識能力を高められます。
▼スマートファーマー


ベルギー発の脳トレゲームメーカーであるSMRT GAMESによるボードゲームで、フェンスが外れて入り乱れてしまった動物たちを、フェンスで仕切ったり、水飲み場を置いたりして遊ぶゲームです。
▼ロジカルロードメーカー


幼児ドリルや学習参考書を数多く出版している、くもん出版が作った知育パズル玩具で、指定されたピースを使って道を作り、ボールを載せたゼンマイ仕掛けの車を走らせて遊ぶゲームです。
無事にゴールにたどり着くとボールが穴に落ちる点も面白いです。
試行錯誤を繰り返すことで、問題解決力や集中力も高められます。
▼マンカラ・カラハ


子どもも大人も楽しく遊んで学べる知育玩具を手掛けている、幻冬舎エデュが送るボードゲームです。
マンカラとは、アフリカ・中近東・東アジアなどで紀元前の昔から親しまれてきた1対1の対戦ゲームで、世界最古のボードゲームと言われています。交互に石を移動させ、自分の陣地にある石を早くなくしたほうが勝ちです。対戦を重ねていくことによって戦略的思考力が培われます。
▼暗算力を育む ジャングルで算数すごろく


海外の知育玩具を取り扱うドリームブロッサムによる「長友先生のワールドセレクション」シリーズの学習玩具です。
数字が描かれた2つのサイコロと、足し算・引き算の符号が描かれたサイコロを振り、計算をして出た答えの数だけコマを進めるゲームです。
遊びながら頭の中で計算をすることにより、暗算力を鍛えられ、何度も繰り返し遊ぶうちに簡単な足し算や引き算の答えも暗記できるため、複雑な計算をするうえで必要な算数の基礎力を身につけられます。
▼クラッシュアイスゲーム


玩具から生活雑貨、イベントグッズまで幅広く取り扱う、友愛玩具が提供するテーブルゲームで、ルーレットで指定された数の氷をハンマーで砕いていくゲームです。フィールド全体のバランスを考えて氷を砕かなければ、ペンギンは落下してしまいます。
そのため、「クラッシュアイスゲーム」で遊べば、何をすればどうなるかを予測する思考力や洞察力を鍛えることも可能です。
まとめ
トイサブいつから始めるべきで何歳まで使えるかについて解説していきました。0歳から就学前まで長く利用できるトイサブを活用してお家時間で楽しみながら知育をしていきましょう!
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